『Sex and the City』で主人公を務めたサラ・ジェシカ・パーカー(52)がこのほど、プライベートでも仲がいいアンディ・コーエンが司会を務める『Watch What Happens Live with Andy Cohen』に出演。確執の噂が絶えないキム・キャトラル(61)との関係について胸中を明かした。
サラが演じたキャリー・ブラッドショーのファッションだけでなく、ドラマの中で繰り広げられる女性同士の友情こそが『Sex and the City』の人気の秘密だったはず。「4人のような友情に憧れる!」「SATCの4人の中で誰が自分に一番近いと思う?」など視聴者はそれぞれに自身の交友関係と重ね合わせながらガールズトークに花を咲かせたりしたものだ。
“キャリー&サマンサ”さながらの熱い友情はサラとキムの間には実は存在していなかったこと、そしてサラのキムに対する“特別な想い”は一方通行だったことは、『Sex and the City』のファンにとって大きなショックだ。2人の間にできてしまった溝はあまりにも深く、ドラマのようにブランチを食べながら解決できるような単純なものではなさそうである。
画像は『Sex and the City 2016年9月17日付Facebook「The original squad goals.」』のスクリーンショット (TechinsightJapan編集部 c.emma)