3月21日より全国公開される米アニメ映画『ボス・ベイビー』の日本語吹替版完成報告会が2月7日に都内で行われた。ムロツヨシがその舞台裏で芳根京子と和むところを『ムロツヨシ(murotsuyoshi)ツイッター』で公開し、ファンを喜ばせている。
ムロツヨシが「ボスベイビー完成披露会にて、兄である、可愛い娘と」とつぶやいてツーショットを投稿したところ、芳根が後ろから顔を覗かせる仕草にフォロワーが「ひょっこりはん」「芳根さんが…ひょっこり!」とウケていた。
「ムロさんも芳根さんも素敵な笑顔をされていますね」「いい笑顔が見られて、良い眠りにつけそうです」「ムロさんのデレデレ感やばーい」と癒されるなか、「お二人とも笑顔素敵な兄弟ですね」というコメントがあるように2人の役柄は複雑である。
芳根京子が声を担当する7歳の少年ティムは、ある日家にやってきたスーツを着た赤ん坊を両親から弟だと紹介される。ティムは「自分はボスだ」というその赤ん坊「ボス・ベイビー」の兄となった。主人公ボス・ベイビーの声を務めるのがムロツヨシだ。
他にはフランシス・フランシスの声を山寺宏一、ティムの両親の声を乙葉と石田明(NON STYLE)が担当する。
現在、フジテレビ系の月9ドラマ『海月姫』でヒロイン・倉下月海役を演じている芳根京子が、アドリブを得意とするムロツヨシを相手にどのような声優ぶりを見せてくれるか注目したい。
画像は『ムロツヨシ 2018年2月7日付Twitter「ボスベイビー完成披露会にて、兄である、可愛い娘と、」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)