やくみつる氏「“貴乃花親方の言う通りだ”はシンプルな甘ちゃん思考」

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2018年02月11日 17:52  Techinsight Japan

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大相撲の貴乃花親方が昨年10月に発生した弟子・貴ノ岩への元横綱日馬富士関による暴行事件について、7日のテレビ番組でこれまで語らなかった心中を告白した。日本相撲協会の理事会では沈黙しテレビのインタビューには応じる貴乃花親方の姿勢に、漫画家のやくみつる氏がラジオ番組で疑問を呈している。また“改革する=貴乃花親方”と考える人が世間に多いことに「そんな単純な話じゃない」と警鐘を鳴らした。

10日放送の『土曜ワイドラジオTOKYO ナイツのちゃきちゃき大放送』で“主な常連さん”として定期的に出演しているやくみつる氏。彼は元横綱日馬富士関の暴行問題について昨年12月に開かれた日本相撲協会の理事会では何も発言せず、7日放送の『独占緊急特報!!貴乃花親方すべてを語る』(テレビ朝日系)内でインタビューに応じた貴乃花親方を「やっぱり出し方がおかしい」と批判した。沈黙の理由を昨年12月の理事会で反論すれば“無用な混乱を招く”からと説明していたが、「この時期になって発言する方が、よほど混乱を招くわけであって」とやく氏は訝しがっていた。

また同番組の“主な常連さん”の一人コラムニストの能町みね子氏は、あるインタビューで“既得権益にまみれ、変わろうとしない「組織(相撲協会)」に対し、貴乃花親方という「個人」が改革を掲げ挑もうとしている構図”に胸がすく思いの人が多いが、現実はそんな単純では無い―と指摘している。やく氏も「別に、八角(理事長)さんがいろんなことに後ろ向きというわけでもない」「“貴乃花親方の言う通りだ”はシンプルな甘ちゃん思考」と同番組で語っている。

感情論だけで貴乃花親方の言い分を一方的に支持することは、「それがいつか違うことになっちゃって、逆転した時にどう説明するんだって話」であるという。このように長年相撲を見続けてきたやく氏や能町氏と、世論の間にはかなりの隔たりがあるようだ。両氏は単に相撲協会の味方をしているのではなく、なにか重大な情報を握っているのだろうか。
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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  • いしいひさいち先生をまんまパクっただけの超絶糞漫画家が何様のつもりやねん!!!亀田氏のときもそうだったけど叩けばいいと思い上がる朝鮮脳!!!一刻も早く日本から出て行け!!!!!
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