2度の妊娠・出産を経験し、一時は「芸能人としては終わった」と言われるほど巨大化していたキム・カーダシアン(37)。しかしキムは「デブ」「ブタ」といった心無い悪口をバネにダイエットを開始し、努力の末にスリムで弛みのないボディを取り戻した。今ではヌードも惜しみなく披露し世間を驚かせているキムが、ついに憧れていたウエストサイズになったと明かした。
2度の妊娠・出産を経て脅威の激太りを経験したものの、それゆえに嘲笑の的となったキムは一念発起。過去のナイスバディを取り戻すべく努力を続けた結果、今では誰もが認める美ボディを取戻し多くの経産婦らの目標とされるまでになった。それをファンに報告すべく、キムは自身のアプリでこのように語りかけた。
「私のウエストだけど、何センチだと思う?」
「24インチ(約61センチ)よ!」
「これまでこんなサイズになったことはないわ。」
そして自慢のヒップのサイズは…?
「ヒップは99センチ超ね。」
ウエストが60センチ台になったのもすごいが、ヒップは99センチというのはもっと驚きだ。ちなみに一般的には赤ちゃんを産む直前、つまり臨月の妊婦の腹囲は平均して約85センチ〜100センチとのこと。つまりキムは、妊婦さんのお腹ほど大きなお尻をしているということになる。
そんなキムはボディに非常にこだわりがあり、長女への授乳により乳房にストレッチマークができたことを、非常に気にしていたのだそう。そこでキムはクールビームレーザーを気になる部分にあててもらうことを決意。施術前は「痛みが心配でたまらなかった」というが「やってみると、それほど痛くはなかった」そうで、それによる効果にも大満足できたと明かしている。
胸のストレッチマークもお腹の贅肉も消え、自慢の大きなヒップにも大満足。ダイエットの苦労も大きかったためか
キムはたびたびセクシーな超妖艶写真をインスタグラムにアップして批判されているが、それだけ「自信がある」「人にもぜひ見てほしい」ということなのだろう。
画像は『Kim Kardashian West 2017年9月9日付Instagram「Tom Ford」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)