2011年に交際を始め、翌年の婚約発表を経て2015年にゴールインしたジャスティン・セローとジェニファー・アニストン。婚約指輪を受け取った日を思い出して涙することもあったジェニファーだが、その後ゴールインするも幸せな夫婦生活が続くことはなかった。結婚は3年ももたずに破綻したが、ジェニファーには落ち込んだ様子も見られないという。
「計画が楽しかったなんて、俺は言わないよ。」
「挙式を計画する際、みんなに予定を知らせるのも醍醐味なはず。なのに俺たちは、全て極秘にしていたんだから。」「ジェニファーが苗字を変えるなんて、良くないと思う。彼女が自分の苗字を好きかどうかは別として、今後もアニストン姓で通すと思うよ。」
結婚後もそんな発言を繰り返し、クールなのか愛情不足なのか、よく分からないところがあったジャスティン・セロー。そのジャスティンとジェニファーが結婚破綻を発表し世間を驚かせたが、ここしばらくの2人について情報筋は米『PEOPLE』にこう話している。
「2人はもう何週間も離れ離れですよ。」
「ですが、ジェニファーの生活はいつもと変わりありません。元気そうで、動揺している様子もありませんでしたよ。」
また破局後も「これまでと同じように友達に会うなどしていた」というから、大喧嘩の末の別れではなかったようだ。
「もともと友達として始まった関係ですし。そして互いを敬愛してきたんです。これからも友達関係は変わらないでしょう。」
ジャスティンは仕事でニューヨークに滞在することが多く、ジェニファーはジャスティンが不在の間は友人と過ごすことが多かったという。またジャスティンがロサンゼルスに戻ってきても友人を招くことが多く、夫婦だけで過ごす時間は多くはなかったようだ。そしていつしか夫婦愛も薄れ、2人は「マスコミによる憶測やでっち上げが報道される前に自分達で破局を発表しよう」と決意、「カップルとしては別れるものの、これからも親友です」との声明を発表している。
ちなみに2016年には、ジェニファーの元夫ブラッド・ピットもアンジェリーナ・ジョリーと破局。深く愛したブラッドをアンジェリーナに奪われた形となったジェニファーだが、今もブラッドとも断絶しているわけではないという。今後は「ジェニファーとブラッドが復活愛」という報道が必ず出るだろうが、それが実現するかどうかなどに多くのファンが関心を寄せているようだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)