長い交際期間を経て結婚したものの、わずか数年で結婚生活の破綻を発表したジェニファー・アニストン&ジャスティン・セロー。2人の関係は非常に良さそうに見えたのだが、昨年の暮れには破綻。さらにそこに至るまでの間には、大きな問題を抱えていたようだと報じられた。
このほど
ジャスティン・セロー&ジェニファー・アニストン夫妻を知るという情報筋が、『E!News』の取材に応じてこう語った。
「別居が始まったのは、2か月前のことです。」
「ですが約8か月もの間、かなり大きな問題も抱えていたんです。」
「ジェニファーのほうは、何とかしてうまくやって行こうと頑張っていました。(ですがジャスティンはNYで時間を過ごしていましたし)NYでしか暮らす気はなかったんです。妥協はしなかったというわけです。ライフスタイルも違いましたし。だからジャスティンは(ジェニファーから)去る道を選んだのです。」
そして破局を発表してからのジェニファーの様子は?
「ジャスティンが去ってから数週間は元気だったんですよ。でも破局を発表した後は、やはり動揺してしまって…。」
なおジェニファー本人は遠距離生活に馴染み、何か月も家に夫がいない状態にも順応していたのだそう。しかし実際に破局になり「もう彼は帰ってこない」と思い知るのは、50歳を前にして子どももいないジェニファーにとっては、あまりにも辛いことだったようだ。今は立ち直りに向けて日々を過ごしているというが、ジェニファーの心の傷はあまりにも大きい。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)