アメリカの人気ロックバンド「ストーン・テンプル・パイロッツ(Stone Temple Pilots 略称STP)」がカリフォルニア州サンタクラリタのクラブ「ザ・キャニオン(The Canyon - Santa Clarita - Where Music Meets The Soul)」で2日に開催したツアー初日のステージに、なんとギターを抱えた俳優兼ミュージシャンのジョニー・デップ(54)が登場。観客をおおいに沸かせたことが伝えられている。
ジョニーがこのたびリズムギターでサポートしたのは、1992年にリリースされ全米チャートの3位を記録したSTPのデビューアルバム『Core』に収録された“Sex Type Thing”。さらにMC5の“Kick out the jams”もカバーした。インスタグラムの写真から、この曲では「MC5」のフロントマン、ウェイン・クレイマーも参加していたことがわかる。
画像は『Stone Temple Pilots 2018年3月5日付Instagram「Wanted to give a huge thank you to all who came out for the first show of our tour.」』のスクリーンショット (TechinsightJapan編集部 Joy横手)