「難波のピカソ」白間美瑠、高橋朱里を“めっちゃブス”に描き本領発揮！　変態キャラばらされおあいこ？

　NMB48兼AKB48の“みるるん”こと白間美瑠が、2月24日に放送されたバラエティ番組『AKB48 SHOW！』（NHK BSプレミアム）内で画才を披露。あまりに独創的な作風を見せつけ、のモデルを務めた高橋朱里（AKB48）とファンたちがザワつく事態となった。

　モデルの特徴を巧みに捉えるものの、極端にデフォルメして描いてしまう天才肌のタッチから、“難波のピカソ”とも称される白間。その才能が見込まれ、同番組ではAKB48グループ・メンバーとトークをしつつ、肖像画を描くスタイルで進行する『白間美瑠画伯のみるみる美術館』というコーナーを設けられるほど。

「白間がホスト役を務める同コーナーにはこれまで、NMB48の山本彩、AKB48の入山杏奈らがゲストとして登場。衝撃的な画風で、放送のたびに話題となっています。今回登場した高橋もご多分にもれず、思わず『めっちゃブス』と口走ってしまうような似顔絵を渡されたのですが、白間ファンからは『画伯、腕上げたのでは？』『芸術的センスがすごい』などと、喜ぶ声も少なくないようです」（芸能関係者）

　必要以上に眉毛を太く描くなどして高橋のことをイジッた白間だが、トーク中には変態キャラを暴露され、逆にイジられる場面もあった。

「以前、バラエティ番組『ダウンタウンDX』（日本テレビ系）に出演した際、NMB48の元メンバー・須藤凜々花から楽屋で全裸でいることを暴露されたこともあった白間。この日も、高橋からは『いつもヘンタイ』『元気なくてもヘンタイ』などと連呼され、そのキャラクターを強調されてしまいました。さすがの白間も『ヘンタイしか言ってないやん今日』とツッコミを入れていたのですが、その後に出された似顔絵が強烈だったため、『おあいこだね』『両者、痛み分けか？』などと指摘する声も飛び交ったようです」（同）

　最初は衝撃を受けていた高橋も、最後には「でもこれ欲しいわなんか」と言ってしまう、味のある絵を描く白間。はたして次の餌食……いや、モデルには誰が登場するのか楽しみだ。