伊坂幸太郎原作の舞台『死神の精度』が再演 死神役に萩原聖人、細見大輔

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2018年03月20日 11:31  CINRA.NET

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左から萩原聖人、植田圭輔、細見大輔、ラサール石井
舞台『死神の精度 〜7 Days Judgement』が8月30日から東京・池袋のあうるすぽっとで上演される。

2009年に上演された『7Days Judgement ─死神の精度─』の再演となる同作は、伊坂幸太郎の小説『死神の精度』を舞台化したもの。2人の死神とチンピラの阿久津、死神のターゲットとなるヤクザの藤田が織り成す物語を描く。

死神役を萩原聖人と細見大輔、阿久津役を植田圭輔、藤田役をラサール石井が演じる。また、『第25回読売演劇大賞』で優秀作品賞および優秀演出家賞を受賞した『怪人21面相』などで知られる演出家の和田憲明が初演に引き続き演出を手掛ける。

同舞台は東京公演終了後、9月に岡山・倉敷市芸文館、愛知・名古屋市青少年文化センター、兵庫・西宮の兵庫県立芸術文化センター、山形・シベールアリーナ、宮城・仙台の電力ホール、岩手・盛岡劇場でも上演される。東京公演のチケットは7月から販売される予定だ。
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