『デスパレートな妻たち』のガブリエル役で知られる女優のエヴァ・ロンゴリア。彼女は今年5月に赤ちゃんの出産を控えており、お腹はすでにかなり大きくなっているが、現在もフロリダ州でテレビドラマの撮影の指揮を執るなどいまだに大忙しである。濃いめの化粧はスポットライトの下でのみとわり切っているのか、裏方に回っている時のエヴァのメイクは非常にナチュラルなのが特徴で、それは「もはや誰だかわからないレベル」といった方が正しいのかもしれない。
2016年5月、
ラテンアメリカのメディア最大手「テレビサ(Televisa)」のトップを務めるホセ・アントニオ・バストン氏(Jose Antonio Baston)と再婚し、昨年12月におめでたを発表していた女優のエヴァ・ロンゴリア(43)。3度目の結婚でついにママになろうとしている彼女には、『デス妻』の共演女優たちからたくさんの助言があるそうだ。
高齢出産を控えるもじっとしていられない性分のエヴァは現在、フロリダ州マイアミビーチに滞在している。新作テレビ映画『Grand Hotel』にエグゼクティブプロデューサーとして関わっているエヴァは、19日にはロケ現場となるホテル「フォンテンブロー・マイアミビーチ」にスニーカーにキャップというラフなスタイルで現れた。そこには『デス妻』や『デビアスなメイドたち』で有名になった女優ロゼリン・サンチェスやラテン系ポップシンガーで俳優のJencarlos(ジェンカルロス・カネラ)の姿もあるようだ。
そしてエヴァは同日、インスタグラムにジェンカルロスとのツーショット写真を公開した。ロケ現場でキャッチされた姿もこちらもナチュラルメイクに徹しているせいか、誰もその女性がエヴァだとは気づかないほどの別人レベルである。エヴァは元々美人だが、さらにメイクで強く主張してきた女優ということになるのであろう。
画像は『Eva Longoria Baston 2018年3月19日付Instagram「Damnit @jencarlosmusic you made me cry!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)