歌手のジャスティン・ビーバーがロサンゼルスの公道を走行中、追突事故に巻き込まれていたことが分かった。ジャスティンに追突した白のレンジローバーはボンネットやフロントグリルにかなりのダメージを受けており、動画も紹介されて大きな話題となっている。
【この記事の動画を見る】ジャスティン・ビーバー(24)が追突事故に巻き込まれたのは、ロサンゼルスのハリウッドで23日夜9時ごろ。ジャスティンが乗っていたのは大変高価なメルセデス・ベンツ Gクラスで、そこに白のレンジローバーが追突した。ジャスティンのGクラスがほぼ無傷に見えるのに対し、レンジローバーはエンジンフード部分がかなりのダメージを食らったようだ。
すぐさま車を降りて双方の車両の被害状況を確認し、相手方の運転手や同乗者に怪我人がないと確認したジャスティン。ほっとした表情で相手方の車の運転手と免許証や保険に関する情報を交換したもようだ。念のため警官も呼ばれたが、実況見分調書を作成する様子はなかったという。
このところツイていないジャスティン。人気番組『サタデー・ナイト・ライブ』で活躍したコメディアンのビル・ヘイダーからは「ゲストの中で態度が最低だったのはジャスティン・ビーバーだ」と暴露され、セレーナ・ゴメスとは再び距離を置くと報じられた矢先に2014年ミス・アラバマ・ティーンUSAに輝いた金髪のモデル嬢、バスキン・チャンピオンさんとのツーショットがキャッチされて女癖の悪さが酷評されていた。
そのせいか、この事故について報じているメディアの中には“こんな事故に巻き込まれ、ジャスティンはまたストレスを溜めてしまうことでしょう。いつまで経ってもニキビと縁が切れませんね(強いストレスで男性ホルモンが過剰に分泌されることもニキビの一因として挙げられるため)”などと皮肉めいた文章を添えるところもあるようだ。
画像は『Justin Bieber 2017年10月21日付Instagram』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)