米タペストリーが、傘下のケイト・スペード(Kate Spade)の新CEO兼ブランドプレジデントにAnna Bakstが就任したことを発表した。Bakst氏は、ケイト・スペードの全ての面においてグローバルに手掛けていくという。
Bakst氏は25年以上ファッションビジネスに携わり、ダナ キャラン インターナショナル(Donna Karan International)のアクセサリー&フットウェアのプレジデントなどを経て、2017年1月までマイケル・コース(MICHAEL KORS)のアクセサリー&フットウェアのグループプレジデントを担当。タペストリーのVictor Luis CEOは「特にアクセサリーやフットウェア製品のイノベーションは、ケイト・スペードの成長戦略の重要な柱となるでしょう」とコメントを発表している。
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