足立梨花×ボイメン田村『キスできる餃子』特報公開、主題歌はチャランポ

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2018年03月29日 12:51  CINRA.NET

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『キスできる餃子』 ©2018「キスできる餃子」製作委員会
6月22日から公開される映画『キスできる餃子』の特報映像が公開された。

同作は、栃木・宇都宮を舞台に子持ちの出戻りシングルマザーである陽子が、実家の餃子屋の再建と子育てに奮闘しながら新聞配達員の青年・亮に恋をするラブコメディー。陽子役に足立梨花、実はプロゴルファーの亮役に田村侑久(BOYS AND MEN)がキャスティングされている。監督と脚本を務めたのはドラマ『アンフェア』の原作者としても知られる秦建日子。

特報映像では、陽子が男性にビンタするシーンや、亮がゴルフの試合に挑む姿、陽子の娘が餃子をほおばる場面などが映し出されている。足立は映画について「本作はきっと“ほっこり”する作品になっていると思います。これを観たら、餃子っていいなぁ、宇都宮行ってみたいなぁ、恋っていいなぁと色んな事を思っていただきたいと思います!」とコメントを寄せている。

また、チャラン・ポ・ランタンが主題歌と挿入歌を手掛けたこともあわせて発表された。主題歌は“ページをめくって”、挿入歌は“juu-juu”というタイトルで、2曲とも映画のために書き下ろされた新曲。チャラン・ポ・ランタンの小春は楽曲について「食べていなくても、絶対に食べたくなる!そして、主題歌の『ページをめくって』は、一人の女性が成功に向けて走り抜ける感じを出せたと思います」と語っている。

なお同作は、「GREEN FUNDING」で4月16日までクラウドファンディング企画を実施している。

■足立梨花のコメント
今回初めて、シングルマザーという役柄を、やらせていただきました。私が演じた役は、母親というのもあるんですけど、26歳という若さでもあるし、お母さんなんだけど、お母さんになりきれていない、たまに子供のことを忘れて恋に夢中になっちゃったり、目の前にあることに必死に食らいつく女の子で、演じていて楽しかったのと、ストレートな女の子なので、ここまでストレートで良いのか迷いもありながら演じさせていただきました!そして、本作はきっと“ほっこり”する作品になっていると思います。これを観たら、餃子っていいなぁ、宇都宮行ってみたいなぁ、恋っていいなぁと色んな事を思っていただきたいと思います!

■チャラン・ポ・ランタンのコメント
もも:今回『キスできる餃子』で主題歌、そして挿入歌を担当することになりました!とっても嬉しいです!
小春:映画を観てから曲を描いたので、合わないはずがない!
もも:挿入歌の「juu-juu」は、餃子を食べながら聴くのにぴったりな曲になっていますし
小春:食べていなくても、絶対に食べたくなる!そして、主題歌の「ページをめくって」は、一人の女性が成功に向けて走り抜ける感じを出せたと思います。
もも:バンドでワイワイ演奏しましたので、ぜひ、曲も一緒に楽しんでいただけたらなぁと思います!もちろん映画の公開もお楽しみに!
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