NGT48北原里英、HKT48指原莉乃とご飯 “地方組”の共同生活時代振り返る

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2018年04月03日 12:33  Techinsight Japan

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指原莉乃と北原里英(画像は『北原里英 2018年4月2日付Instagram「#りのりえ 昨日は莉乃ちゃんとご飯に行きました」』のスクリーンショット)
NGT48の北原里英が4月2日、インスタにHKT48の指原莉乃と並ぶ“りのりえ”ショットを公開した。グループからの卒業を発表している彼女は「昨日は莉乃ちゃんとご飯に行きました。現役メンバーとしては最後かなあ。そうおもうと感慨深い」と2人が仲良くなった頃を振り返る。

2007年、『AKB48 第二回研究生(5期生)オーディション』に合格した北原里英は、翌年に地元愛知県から上京する。東京では同期で大分県出身の指原莉乃や、福岡県出身の大家志津香、その後SKE48に移籍した中西優香(愛知県出身)、元研究生の冨田麻友(香川県出身)と共に1か月半ほど生活した。それをきっかけに「地方組」の絆が生まれるのだ。

北原によると当時、「人見知り気味の莉乃ちゃんが隅っこでひとりコンビニのパスタを食べてて…」と気になり見ていると、指原がパスタを食べきれずにいたので「それ残すの? もらっていい?」と声をかけたことから親しくなったという。

「地方組」で一緒に生活した頃から時が経ち、AKB48だった2人も今ではHKT48とNGT48を牽引する立場だ。北原は指原と食事をしていて「食べれなかったら言って! 食べるから!」と声をかけてから10年前のことを思い出し、「なにも変わってないなあって、それに気づいて2人で泣きそうになって」と今後も変わらぬ関係を願うのだった。

まだ指原莉乃がブレイクする前、AKB48メンバーから北原里英や大家志津香とペアで『踊る!さんま御殿!!』などバラエティ番組のひな壇に座っていた頃が懐かしい。思えば「地方組」の絆で必死に頑張った時期なのだろう。

北原里英は4月14日に新潟・朱鷺メッセで卒業コンサート、4月18日にNGT48劇場で卒業公演を行いグループから卒業する予定だ。その後は女優として活動するというが、バラエティ番組で指原ら「地方組」と共演することがあるかもしれない。

画像は『北原里英 2018年4月2日付Instagram「#りのりえ 昨日は莉乃ちゃんとご飯に行きました」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
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