エディンバラ公96歳、入院し手術を受ける

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2018年04月05日 15:22  Techinsight Japan

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昨年11月、結婚70周年を迎えた夫妻(画像は『The Royal Family 2017年11月20日付Instagram「Tomorrow Her Majesty The Queen and The Duke of Edinburgh will celebrate their 70th Wedding Anniversary as more new photographs are being released.」』のスクリーンショット)
先日、英エリザベス女王(91)の夫エディンバラ公フィリップ王配(96)が、ロンドンの病院に入院。そこで以前から予定していた股関節の手術を受けたことが伝えられた。かなり高齢になり、最近はずいぶん痩せたようにも見えるエディンバラ公だが、エリザベス女王も夫の健康状態を心配しているに違いない。

先日「手術を受ける」と報じられたエディンバラ公フィリップ王配が、キング・エドワード7世病院に入院した。そこで手術を受けたのだが、このたびの入院・手術は以前から予定していたものだったという。またエディンバラ公が受けたのは人工股関節置換術で、手術は成功したとのこと。エディンバラ公のスポークスパーソンは以下のように発表している。

「まだ早い段階ですが、申し分なく回復に向かっています。数日間は入院することになりそうです。エディンバラ公は(病院にて)快適に過ごされており、上機嫌でございます。また適切な時期に最新情報をお伝えいたします。」

高齢であり、最近は顔色もすぐれなかったエディンバラ公。「大丈夫なのだろうか」と心配する声もあがっているが、この様子であればうまく回復に向かいそうだ。今年はウィリアム王子の妻キャサリン妃の第3子出産、またヘンリー王子の結婚も控えているため、エディンバラ公がそれら大事な日を元気に迎えることができるよう、祈るばかりである。

画像は『The Royal Family 2017年11月20日付Instagram「Tomorrow Her Majesty The Queen and The Duke of Edinburgh will celebrate their 70th Wedding Anniversary as more new photographs are being released.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

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