ビーナさんはインド食料公社(Food Corporation of India)に勤めていたことから、3万ルピー(約49,400円)の年金が月々支給されていた。しかしビーナさんの年金を引き出せる銀行のカードをサブハブラータが所有し、その年金を引き出し続けていたことから、警察では年金目当てで遺体を隠していたのではという疑いを抱いており、現在その捜査が行われているという。なお警察はゴパルさんにも事情聴取をしたようだが、病に伏せっているため逮捕には至っていないようだ。
画像は『BBC News 2018年4月6日付「India man ‘mummified and froze mother’s body’ for three years」(HINDUSTAN TIMES)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)