2018年春夏コレクションは、80年代後半から90年代初めにかけてのファッションにインスピレーションを受けており、その時代の要素を取り入れたシルエットやカラー、レトロなプリントが特徴。クリエイティブディレクターのロマン・クレメールのもと、フォトグラファー ダニエル・サンウォールド、アーティスト兼ヘアメーキャップアーティスト イサマヤ・フレンチなどを迎え制作したヴィジュアルは、シーズンの代表的なシューズをアバター化した。「Meet the Class of s/s 2018」をテーマに、ハイスクールの廊下で繰り広げられるジョークをイメージして仕上げたという。
■CAMPER:公式サイト