最新のFIFAランク発表…日本は5つ順位を落として60位、ポーランドは10位に後退

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2018年04月12日 19:35  サッカーキング

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サッカーキング

ウクライナ戦に出場した本田圭佑 [写真]=Getty Images
FIFA(国際サッカー連盟)は12日、最新のFIFAランキングを発表した。

 日本は前回から5つ順位を落とし、60位にランクイン。アジアでは36位のイラン、40位のオーストラリアに続いて3番手をキープしている。また、2018 FIFAワールドカップロシア大会で同組のポーランドが4つ順位を上げ10位、コロンビアが16位、セネガルは28位に後退した。

 なお、トップ10はドイツの1位、2位のブラジルに変わりはないものの、3位にはベルギーが入った。スペインは8位に順位を落とし、スイスが6位に浮上した。

■トップ10
1位 ドイツ
2位 ブラジル
3位 ベルギー
4位 ポルトガル
5位 アルゼンチン
6位 スイス
7位 フランス
8位 スペイン
9位 チリ
10位 ポーランド

■ロシア・ワールドカップ出場32カ国
▼グループA
ロシア(63位)※開催国
サウジアラビア(70位)
エジプト(46位)
ウルグアイ(17位)

▼グループB
ポルトガル(4位)
スペイン(8位)
モロッコ(42位)
イラン(36位)

▼グループC
フランス(7位)
オーストラリア(40位)
ペルー(11位)
デンマーク(12位)

▼グループD
アルゼンチン(5位)
アイスランド(22位)
クロアチア(18位)
ナイジェリア(47位)

▼グループE
ブラジル(2位)
スイス(6位)
コスタリカ(25位)
セルビア(35位)

▼グループF
ドイツ(1位)
メキシコ(15位)
スウェーデン(23位)
韓国(61位)

▼グループG
ベルギー(3位)
パナマ(55位)
チュニジア(14位)
イングランド(13位)

▼グループH
ポーランド(10位)
セネガル(28位)
コロンビア(16位)
日本(60位)

■ブラジル・ワールドカップ後の日本の順位推移
2014年8月 44位
2014年9月 48位
2014年10月 52位
2014年11月 53位
2014年12月 54位
2015年1月 54位
2015年2月 55位(ハビエル・アギーレ監督契約解除)
2015年3月 53位(ヴァイッド・ハリルホジッチ監督就任)
2015年4月 50位
2015年5月 50位
2015年6月 52位
2015年7月 50位
2015年8月 56位
2015年9月 58位
2015年10月 55位
2015年11月 50位
2015年12月 53位
2016年1月 53位
2016年2月 58位
2016年3月 56位
2016年4月 57位
2016年5月 57位
2016年6月 53位
2016年7月 57位
2016年8月 49位
2016年9月 56位
2016年10月 51位
2016年11月 45位
2016年12月 45位
2017年1月 46位
2017年2月 52位
2017年3月 51位
2017年4月 44位
2017年5月 44位
2017年6月 45位
2017年7月 46位
2017年8月 44位
2017年9月 40位
2017年10月 44位
2017年11月 55位
2017年12月 57位
2018年1月 56位
2018年2月 55位
2018年3月 55位
2018年4月 60位

このニュースに関するつぶやき

  • あれだけ負け続けても60位?実質もっと下じゃないの?
    • イイネ!36
    • コメント 3件

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