『クマのプーさん』初の実写映画が9月公開　プーさん登場の日本版特報も

ディズニーの実写映画『プーと大人になった僕』が9月14日から全国で公開される。

同作は、1966年に発表された短編アニメーション『プーさんとはちみつ』以降、これまでに短編、長編映画、オリジナルビデオ、テレビシリーズなど多数のアニメーション作品が作られてきた『クマのプーさん』シリーズ初の実写映画版。2011年公開の劇場アニメ『くまのプーさん』で「僕のことを忘れないって約束して」と約束を交わしてプーさんと別れた後、大人になって妻子とロンドンに暮らすクリストファー・ロビンの前に、かつての親友プーさんが現れる、というあらすじだ。

クリストファー・ロビン役にユアン・マクレガーがキャスティング。監督は『チョコレート』『ネバーランド』などのマーク・フォスターが務めた。あわせて公開された日本版特報では、プーさんが「クリストファー・ロビン」と声をかける場面などが映し出されている。原題は『Christopher Robin』。