日本VSスイス、セイコーとウブロの高級時計作りの裏側を「ガイアの夜明け」で特集
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2018年04月24日 07:12 Fashionsnap.com
「セイコー(SEIKO)」とスイスの時計メーカー「ウブロ(HUBLOT)」の高級時計作りの裏側を、テレビ東京系報道番組「日経スペシャル ガイアの夜明け」が特集する。放送は4月24日の今日22時00分〜22時54分。「究極を超える!時計戦争〜日本vsスイス〜」と題し、世界最大の時計の見本市「バーゼルワールド(BASELWORLD)」に向けた両ブランドの挑戦に焦点を当てる。
セイコーは、スイスで開催される「バーゼルワールド」に向けて50年ぶりの新型機械式時計の開発に挑む。これまで展開がなかった女性向け機械式時計の製作に着手し、盛岡セイコーの時計職人 工藤幸枝がそのデザインの策定と本体の組み立てを手掛ける。
一方、1979年創業のウブロは、ここ4年で売上を10倍に伸ばしている。傷が全く付かない特殊な合金素材を独自開発するほか、FIFAワールドカップの公式タイムキーパーを務めるなどブランド認知も高めている。ウブロも「バーゼルワールド」に向けて新作の開発に臨む。
番組では、セイコーとウブロの高級時計を開発する挑戦の裏側を独占取材。その試行錯誤の意義を伝える。
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