ケースはパリ郊外のアニエールにあるアトリエで職人が制作。過去2大会のケースで使用されたモノグラムのキャンバスに対し、今大会ではチタニウムを採用した。6月14日のトーナメント開幕戦と7月15日の決勝戦で披露される。
合わせて、FIFAと「アディダス(adidas)」と共に「FIFA WORLD CUP™️ OFFICIAL MATCH BALL COLLECTION TRUNK」を製作。ブランドの伝統的なワードローブトランクを元にデザインされたトランクの中には、1970年以降のワールドカップで使用された13個の公式試合球に加えて、今回のために新たにルイ・ヴィトンがデザインしたサッカーボールが収められている。
また、サッカーボールのようなデザインの「LOUIS VUITTON 2018 FIFA WORLD CUP™️ OFFICIAL LICENSED PRODUCT COLLECTION」からは、「キーポル・バンドリエール」(47万5,000円)と「アポロ・バックパック」(38万4,000円/いずれも税別)の2種類のバッグと革小物を展開。いずれもエピ・レザーにエンボス加工を施し、「LV」のイニシャルをチームバッジのように配している。ワールドカップが開幕する6月14日に国内一部店舗と公式サイトで発売される。