“新人歌手”島 茂子、自身二度目のリサイタル開催 「無事歌いきることができました」

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2018年05月18日 22:01  リアルサウンド

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 “新人歌手”の島 茂子が本日5月18日、池袋サンシャインシティ 噴水広場にて自身二度目となるリサイタルを開催した。


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 同イベントは、島の新曲「戯言」が、“ちょっとしたご縁” で松岡昌宏主演のテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『家政夫のミタゾノ』主題歌として起用され、5月16日にDVDシングルとしてリリースされたことを記念したもの。


 会場に集まった観客に顔を向け、島は「お客さん一人ひとりに顔を向けるよう、ジャニーズは若い頃に教わる……と、TOKIOのリーダー城島さんに教わりました」とステージ作法を披露し、会場の笑いを誘った。また同イベントのMCを務めたねづっちの大ファンだという島は、イベント中盤で“なぞかけ” を無茶振り。デビュー曲のタイトル「戯言」をお題に出し、自身も「戯言とかけまして、剣道の構えととく=どちらもジョウダン(冗談・上段)がつきもの」と応戦した。


 また、観客からの“人生相談”のコーナーでは「ここ1カ月で白髪が増えた。どうすれば?」という質問に対し、「ケアしない。皺は皺。腰痛は腰痛。ありのままに受け止める」と回答。イベント最後にはデビュー曲「戯言」を披露し、イベント終了後には当日DVDを購入したファン一人ひとりに千社札を手渡しする「お渡し会」も行われた。(リアルサウンド編集部)


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