カリモク家具が、新コレクション「クンスト(KUNST)」を発売する。6月から7月にかけて、全国のカリモクショールームで順次開催される新作発表会で取り扱う。
クンストはデンマーク語で美術やアートを意味し、自然界に存在する曲線やボリュームを意識したデザインが特徴。猪田恭子とデンマーク出身のニルス・スバイエによるデザインチーム「イノダ+スバイエ(INODA+SVEJE)」が手掛けており、今年4月に開催されたミラノデザインウィークにも出品された。長椅子(45万円)や肘掛椅子(28万円)、スツール(12万円/全て税別)などをラインナップする。
■カリモク家具:公式サイト
Copyright(C) 2024 FASHIONSNAP 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。