ロレアル(L'OREAL)が5月28日、「ヴァレンティノ(VALENTINO)」とフレグランスやビューティーのグローバルライセンス契約を締結したと発表した。2019年1月1日に発効する。
ヴァレンティノは、CEOのステファノ・サッシ(Stefano Sassi)氏やクリエイティブディレクター ピエールパオロ・ピッチョーリ(Pierpaolo Piccioli)のディレクションのもと、「ヴァレンティノ ドンナ(Valentino Donna)」「ヴァレンティノ ウオモ(Valentino Uomo)」「ヴァレンティナ(Valentina)」という3つのフレグランスラインを展開しており、日本ではインターモード川辺が販売している。
ステファノ・サッシ氏は契約締結に際し、「ヴァレンティノはビューティーのカテゴリでも大きなポテンシャルを持っていると信じています。ビューティー分野の専門家であるロレアルとの契約によって、このポテンシャルを活かすことができると思います」とコメントしている。
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