ドイツ発腕時計「シャウアー」が生産終了モデルを限定発売、デザイナーの来日も

腕時計のセレクトショップ チックタック（TiCTAC）が6月8日と9日、ドイツの時計ブランド「シャウアー（SCHAUER）」の生産終了が決定した既存モデルをスピンドル新丸ビル店で数量限定販売する。

　シャウアーはオーダーメイドの時計工房として1990年にスタート。彫金の技術を活かし、製造工程の多くを手作業で行っている。今回は2日間限定で既存4モデル「Edition 10」（レザーベルト／42万円）、「Edition 12」（レザーベルト／44万円）、「Kline」（黒文字盤・レザーベルト／22万円、黒文字盤・ミラネーゼブレス／25万円・全て税別）を各5点ずつ販売。また、シャウアーのオーナーでデザイナーのヨルク・シャウアー（Jörg Schauer）が手掛ける腕時計ブランド「ストーヴァ（STOWA）」のアイテムも新作を含め多数取り揃える。シャウアー本人の来日も予定しており、シャウアーまたはストーヴァの時計購入者にはシャウアー氏からプレゼントが贈られる。
■販売概要場所：スピンドル新丸ビル店住所：東京千代田区丸の内1−5−1 新丸の内ビルディング 4F電話番号：03−3211−5117日時：2018年6月8日（金）、9日（土）チックタック：公式サイト