やくしまるえつこが押切蓮介原作アニメ『ハイスコアガール』EDテーマ担当

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2018年06月13日 20:41  CINRA.NET

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やくしまるえつこ
やくしまるえつこ(相対性理論)がテレビアニメ『ハイスコアガール』のエンディングテーマを担当することが発表された。

7月13日からTOKYO MXほかで放送される『ハイスコアガール』は、『ビッグガンガン』で連載中の押切蓮介の同名漫画をアニメ化したもの。対戦型格闘ゲームブームが巻き起こった1990年代の日本が舞台となり、主人公・矢口ハルオとヒロイン・大野晶のやりとりを軸に物語が展開される。

エンディングテーマは、8月22日にCDおよび7インチアナログでリリースされるニューシングルのタイトル曲“放課後ディストラクション”。演奏にはやくしまるに加え、相対性理論のメンバーでもある永井聖一と山口元輝が参加している。また、ジャケットには原作者の押切蓮介が参加した。

今回の起用は、かねてより「(『ハイスコアガール』のヒロイン)大野さんの心を代弁してくれる歌声をもった人は、やくしまるさんしかいない」と発言していた押切のオファーにより実現した。押切は楽曲について「直々に頼んで本当に大正解でした。他のミュージシャンに託さなくて本当に良かった。彼女の気持ちを超絶キューティカルに詩にしてくれました」とコメントを寄せている。

■押切蓮介のコメント
やくしまるさんは大野さんの心の代弁者。若しくはミュージシャンになった大野さんそのものでねぇのか。
直々に頼んで本当に大正解でした。他のミュージシャンに託さなくて本当に良かった。彼女の気持ちを超絶キューティカルに詩にしてくれました。
可愛いシラベに脳ミソをコチョコチョ擽られて最高です。
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