6月28日深夜、南アフリカ東ケープ州南部のポート・エリザベスにある自然動物保護区「Kragga Kamma Game Park」で、20歳になるシロサイ“ベラ(Bella)”が角を切り取られ殺された。ベラはこれまでに4頭の子を産んでおり、一番小さな“タンク(Tank)”はまだ16か月だった。殺害には大口径のハンティングライフルが使われており、角は無残にも斧で切り落とされていた。
画像は『Kragga Kamma Game Park 2018年6月23日付Facebook「Rhino Protection - Dehorning」』『Metro 2018年7月1日付「White rhino killed for 1cm horn despite vets removing most of it to protect her」(Picture: Ayesha Cantor/Caters)』のスクリーンショット (TechinsightJapan編集部 A.C.)