松ケン×染谷将太、福田雄一監督ドラマ『聖☆おにいさん』に佐藤二朗

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2018年07月25日 20:21  CINRA.NET

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『聖☆おにいさん』 ©中村 光・講談社/パンチとロン毛 製作委員会
今秋に「ピッコマTV」で配信予定のドラマ『聖☆おにいさん』の追加キャストが発表された。

『聖☆おにいさん』は、雑誌『モーニング・ツー』で連載中の中村光の同名漫画の実写ドラマ版。人間界に降り立ち、日本のアパートの一室で共同生活を送るイエスとブッダの日常を描いている。製作総指揮を山田孝之、監督・脚本を福田雄一が務め、イエス役に松山ケンイチ、ブッダ役に染谷将太がキャスティング。

今回出演が発表されたのは、高熱でうなされるブッダを問診する町医者役の佐藤二朗、イエスとブッダが暮らすアパートの大家役の山野海。福田監督作品に常連の佐藤は「ブッダを問診しながら、なぜか、特別な感情と申しますか、なんと申しますか、主に、頭部に、具体的には、ブッダの頭の、あの、例の、ボツボツに、こう、なんでしょう、懐かしさ、みたいな感情が溢れ、よほど染谷から奪って俺がつけたろか、という欲求を抑えるのが大変でした」とコメントを寄せている。

なお本日7月25日早朝に同作の公式Twitter、Instagramで町医者のシルエットとコメントが公開。「佐藤二朗」だと指摘する声が多数寄せられていたという。

■佐藤二朗のコメント
今回、私は高熱でうなされるブッダを問診する町医者の役で出演しております。ブッダを問診しながら、なぜか、特別な感情と申しますか、なんと申しますか、主に、頭部に、具体的には、ブッダの頭の、あの、例の、ボツボツに、こう、なんでしょう、懐かしさ、みたいな感情が溢れ、よほど染谷から奪って俺がつけたろか、という欲求を抑えるのが大変でした。それが撮影の一番の思ひ出でございます。
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