8月6日に73歳で逝去したフランス人シェフ ジョエル・ロブション(Joël Robuchon)が出演するドキュメンタリー映画「世界が愛した料理人」(原題SOUL、2016年)が、9月22日から全国で順次公開される。
「世界が愛した料理人」は、スペイン史上最年少でミシュラン三ツ星を獲得した料理人エネコ・アチャが究極の食を求めて日本の名店を巡る美食ドキュメンタリー。オバマ前大統領が来日時に訪れたことで知られる東京・銀座の寿司屋「すきやばし次郎」などが登場する。また、ジョエル・ロブションや、スペインで初めてミシュラン三ツ星を獲得した女性シェフ カルメ・ルスカイェーダ(Carme Ruscalleda)ら有名料理人が手掛ける世界の最高級レストランが登場し、創作の秘密を紐解きながらエネコ・アチャが目指す究極の料理の姿が明らかになる。
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■映画詳細タイトル:世界が愛した料理人公開表記:9月22日(土)よりYEBISU GARDEN CINEMAほか全国順次公開監督:アンヘル・パラ、ホセ・アントニオ・ブランコ出演:エネコ・アチャ「アスルメンディ」、マルティン・ベラサテギ「ラサルテ」、カルメ・ルスカイェーダ「サンパウ」、ジョエル・ロブション「ジョエル・ロブション」、石田廣義・石田登美子「壬生」、山本征治「龍吟」、小野二郎・小野禎一「すきやばし次郎」、服部幸應、マッキー牧元、マイケル・エリス「ミシュランガイド」製作年:2016年上映時間:75分原題:SOUL製作国:スペイン配給:アンプラグド5.1ch/ビスタ/カラー公式サイト
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