早乙女太一×画家・柏原晋平のコラボ展が2か所で開催 共同制作の約50点

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2018年08月13日 21:01  CINRA.NET

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早乙女太一、柏原晋平作品
展覧会『早乙女太一×柏原晋平「俳優と画家の仕事展」』が9月1日から東京・Basement GINZA、『早乙女太一×柏原晋平「無意識の肖像」』が9月14日から東京・池ノ上のQUIET NOISE art and breakで開催される。

出演作『泣き虫しょったんの奇跡』の公開を控える俳優の早乙女太一と、水墨画を軸に様々な表現技法による作品を発表している画家・デザイナーの柏原晋平。両展では、2012年から親交を深めてきた2人が共同制作した約50点の作品を展示・販売する。

『俳優と画家の仕事展』は、写真とアートのコラージュ作品を中心に構成。衣装『八重椿図柄着物』『芍薬図柄着物』や、演舞する俳優にインクを飛ばし、四肢のストロークをキャンバスに留めた映像とキャンバスの作品『演舞と墨の即興芸術 – Dance and ink of improvisations』、写真家・映画監督の小野寺亮が参加したボディペイント作品などが紹介される。過去作品に加え、今回のために制作された新作も展示する。

『無意識の肖像』では、2人が同時に1枚のキャンバスに描いた『花 - Flowers』や、俳優の身体に刻印されたキャンバスに画家が飛沫によるインパクトを加えた『身体刻印 - Body stamp』などを紹介。初日の9月14日にはレセプションイベントが行なわれる。

詳細はBasement GINZAとQUIET NOISE art and breakのオフィシャルサイトで確認しよう。
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