ロッテ土肥、6回途中2失点でプロ初勝利 岡はトレード相手の藤岡から2安打

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2018年08月16日 22:11  ベースボールキング

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日本ハム戦に先発したロッテ・土肥(C)KYODO NEWS IMAGES
● 日本ハム 2 − 6 ロッテ ○
<20回戦・札幌ドーム>

 ロッテは3カードぶりの勝ち越し。先発した2年目左腕・土肥星也投手が、6回途中4安打2失点の好投でプロ初勝利を手にした。

 土肥は初回、4番中田に先制2ランを浴びたものの、2回以降は丁寧な投球でスコアボードにゼロを並べた。打線は2点を追う3回、元同僚・藤岡を攻め一挙4得点。5回以降も着実に加点し、計11安打で6点を奪った。

 藤岡とのトレードでロッテに加わった9番の岡は、藤岡からの2安打を含む3打数3安打1打点と活躍。移籍後初の猛打賞で打線を勢いづけた。

 日本ハムは、古巣相手に移籍後初登板初先発となった藤岡が、5回途中5失点と踏ん張れず今季初黒星。打線は中田の20号2ランで幸先よく先制したが、2回以降は散発の4安打と振るわなかった。

このニュースに関するつぶやき

  • 先発左腕として成長して貰いたいが、小林雅英と川越英隆では無理だからコーチを替えて貰いたい。
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