4月に新曲“きみのみかた”を配信リリースしたほか、6月にワールドツアーを終えたきゃりーぱみゅぱみゅ。『じゃぱみゅ』は約4年ぶり、4枚目のオリジナルアルバムとなる。
収録曲は“最＆高”“原宿いやほい”“きみのみかた”、中田ヤスタカのユニットCAPSULEが2001年にリリースした楽曲“恋ノ花”のカバーなど、全10曲を予定している。アルバムタイトルは「ジャパン」と「きゃりーぱみゅぱみゅ」を掛けあわせたもの。新曲はこれまでの雰囲気から少し変わったオリエンタルな仕上がりになるという。
アートワークは信藤三雄と初タッグ。初回限定盤はスペシャルフォトブックに加え、2017年に開催したツアー『KPP JAPAN IYAHOI TOUR 2017』の最終公演である東京・渋谷のNHKホールでのライブの模様23曲を収録したDVDが付属する。
きゃりーぱみゅぱみゅは「オリエンタル感が楽しめて、ライブで盛り上がれる曲がたくさん収録されているので、このアルバムを聴いてぜひじゃぱみゅホールツアーに遊びに来て欲しいです！」とコメント。
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なお約1年8か月ぶりのツアー『JAPAMYU HALL TOUR 2018「星屑のCHERRY MARTINI」』が全国19か所で開催。チケットの一般販売は8月18日から。
■きゃりーぱみゅぱみゅのコメント
みなさん大変お待たせしました〜4年ぶりにアルバム「じゃぱみゅ」がついにリリースします！
オリエンタル感が楽しめて、ライブで盛り上がれる曲がたくさん収録されているので、このアルバムを聴いてぜひじゃぱみゅホールツアーに遊びに来て欲しいです！
■信藤三雄（アートディレクター）のコメント
デビュー当時から注目していましたが、遂にデザインに関われるなんて、とても嬉しいことです。意外と思われる方もいらっしゃるとおもいますが、僕の中では自然な流れの中にあります。そもそも中田ヤスタカさんのファンですしね！中田さんの中でもたぶんきゃりーのプロジェクトは、今、何がキャッチーなのかを一番大事にしているプロジェクトなのかもですね。
僕が目指したところは、世界に誇れるファンシーであり、そして日本のファンタジーでもあります。きゃりーに何が起こるのか！期待して下さい。
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