ベルリン在住の作家 クリスチャン・ヤンコフスキー(Christian Jankowski)の日本初個展「Floating World」が、京都市立芸術大学ギャラリー@KCUAで開催される。会期は9月15日から10月28日まで。
ヤンコフスキーは1968年ドイツ・ゲッティンゲン生まれ。ハンブルク美術大学を卒業後、映像や写真、パフォーマンスを中心に芸術に限らず様々な分野のスペシャリストとコラボレーションして作品を制作している。
京都市立芸術大学は5年後のキャンパス移転を控え、社会に開かれた芸術大学の姿を模索しているという。同展では、京都市立芸術大学出身の若手作家や学生などと制作した新作や、緊縛師とのコラボによるテストピースを展示する。
■クリスチャン・ヤンコフスキー「Floating World」会期:2018年9月15日(土)〜10月28日(日)時間:11:00〜19:00(10月5日は22:00まで開館)場所:京都市立芸術大学ギャラリー @KCUA住所:京都市中京区押油小路町238-1休館日: 9月18日、25日、10月1日、15日、22日入場料:無料電話番号:075-253-1509公式サイト
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