映画『アクアマン』来年2月に日本公開決定　「すべての魚を味方にする男」

映画『アクアマン』が2019年2月8日から全国公開される。

全ての海洋生物を従えて戦う、DCコミックスに登場するヒーロー「アクアマン」を主人公に据えた同作。未知の文明を持ち、人類の支配を目論むアトランティス帝国と、人間として育てられたアトランティスの末裔・アクアマンの戦いを描く。

主人公のアクアマン役を『ゲーム・オブ・スローンズ』のカール・ドロゴ役で知られるジェイソン・モモアが演じるほか、『リリーのすべて』『ジャスティス・リーグ』のアンバー・ハード、ニコール・キッドマンらが出演。『ソウ』『死霊館』シリーズのジェームズ・ワンがメガホンを取り、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のスタントチームが参加した。

発表とあわせてティザービジュアルが公開。珊瑚礁の上で銛を手にするアクアマンや、サメ、シャチ、カジキ、イルカ、ウミガメ、エイ、クジラといった海洋生物の姿、「すべての魚を味方にする男」というコピーなどが確認できる。