ちなみに『The Washington Post』王室評論家リチャード・フィッツジェラルド氏によれば、ロイヤルメンバーが一般人とセルフィーを撮影したりサインに応じるのはご法度とされるが、メーガン妃の今回の行動は英王室の掟を破るものではないとのこと。「メーガン妃は自分なりのお考えをお持ちなのです。自身で容易くできることは(それがたとえ異例に映ったとしても)自然にこなしてしまうのでしょう」と妃の行動を分析している。
先日は自身が携わったとされる『Together: Our Community Cookbook』のローンチパーティにて、原稿なしで堂々のスピーチを行ったメーガン妃。聴衆に「世の中を変えてくれそうな予感がする」と感じさせるカリスマ性を兼ね備えた妃は、王室入りからわずか4か月ながら期待以上の存在感を見せ、英国そして世界中に新たな風を吹き込んでいるようだ。
画像は『Kensington Palace 2018年9月25日付Twitter「The Duchess of Sussex arrives at the @royalacademy for the opening of a new exhibition, Oceania.」』のスクリーンショット (TechinsightJapan編集部 c.emma)