そんなテイラーの友人レナ・ダナムがトーク番組『Watch What Happens Live With Andy Cohen』に出演。答えにくい質問を1度だけ拒否できるという人気コーナー「Plead The Fifth」に挑戦し、最後の質問では『GIRLS/ガールズ』の共演者アンドリュー・ラネルズから「テイラー・スウィフトの元彼の中で一番好きではない人は誰?」と質問された。ラナの隣には同じゲストで出演した女優のマギー・ギレンホール(40)が座っており、マギーがテイラーの元彼ジェイクの姉であることから、司会者から「慎重に答えるように」と諭されていた。
テイラーとカルヴィンは2015年3月から2016年6月まで交際。その後リアーナをフィーチャリングしたカルヴィンの楽曲『This Is What You Came For』を巡って、騒動に発展した。というのも、カルヴィンはテイラーとはコラボしないとインタビューで答えていたが、破局後にテイラーがNils Sjöbergという名前でカルヴィンに楽曲を提供していたことが明らかになった。そしてテイラー側がそれを破局後に認めたことで、カルヴィンがツイッターに「今になって、彼女とその関係者が僕の立場を悪くしようとするなんて精神的に苦痛だ」「ツアーも終わって、ケイティ(・ペリー)のように葬る相手が必要なんだろう。でも僕はその相手じゃないし、そんなことはさせない」とつぶやいたからである。