氣志團の綾小路翔が、10月15日に放送されたトーク番組「石橋貴明のたいむとんねる」(フジテレビ系)に出演。女優・一色紗英の存在が、バンドにのめり込むきっかけになったと語った。
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この日は「夢中だった90年代女優&アイドル&CM」というテーマについて語ることとなったが、最初に取り上げられたのは一色。織田哲郎の「いつまでも変わらぬ愛を」の楽曲と、ポカリスエットの「愛してるの国は、ドキドキのカラカラです」というコピーの鮮烈さで大ブレイクした当時を振り返った。
番組ホストの石橋貴明は「一色紗英ちゃんって何だか分かんないんすけど、僕、帝京の後輩の野球を見に行くと必ず一色紗英ちゃんが、野球見に来てましたよ。一人で。いっつもいたんですよ」と意外な目撃談を披露。
すると、綾小路も「僕もすごくお見かけした。東京に出てきたら、僕が働いてるライブハウスの町で、とにかくよくお見掛けするんですよ。もう景色に溶け込まないんです。突然あの一色紗英がいるっていうので。そしたらご実家がその近くだったみたいで。あのバンドの誰かと付き合ってるんじゃないか、と勝手な勘ぐりをしては、いいなぁ、バンドって夢があるな、と、バンド熱が余計に盛り上がった」とバンドにのめり込むきっかけとなったと語った。
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