11月10日と11日に東京・多摩センターの小学校跡地・デジタルハリウッド大学八王子制作スタジオで実施される『NEWTOWN 2018』。会場内の教室で実施される『CINRA.JOB のワクワクWORK 図書室』は、クリエイティブ業界に特化した求人情報サービス「CINRA.JOB」によるイベントとなる。
『CINRA.JOB のワクワクWORK 図書室』では仕事や働き方にまつわるトークやワークショップを展開。ラインナップは、恋愛リアリティー番組『バチェラー・ジャパン』に2代目バチェラーとして出演したサイバーエージェント社員・小柳津林太郎によるトークショー、映画解説者・中井圭が主催する『偶然の学校』、それからデザイン代表・佐野彰彦による名刺作りのワークショップ、鳴海淳義（BuzzFeed Japan）と恩納力（AbemaTV）による編集・ライター講座、インフォバーンの採用担当者と僧侶を交えたキャリア相談会、ZINEの販売など。メディアジーンが運営する東京・渋谷の書店「BOOK LAB TOKYO」も出店し、新井リオとのコラボグッズなどを販売する。事前参加予約は現在受付中。偶然の学校によるイベントは10月22日から予約を開始する予定だ。一部コンテンツは有料となり、当日券の発券も予定している。
『NEWTOWN 2018』は音楽ライブ、美術展、映画上映、演劇・ダンス公演、落語、ポエトリーリーディング、のど自慢大会、トークショー、盆踊り、ワークショップ、子どもの遊び場など多彩なプログラムを展開する入場無料のイベント。参加アーティストや出演者、出店者には、曽我部恵一、七尾旅人、ロロ×EMC、磯部涼、劇団子供鉅人、柳亭小痴楽、瀧川鯉八、キュンチョメ、柴田聡子、小山健、とんぼせんせい、大橋裕之をはじめとする総勢100組以上が名を連ねる。
同イベントの支援を募るクラウドファンディングプロジェクトが「CAMPFIRE」で実施中。リターンには『NEWTOWN 2018 二次会パーティー“AFTER SCHOOL”』の参加券をはじめ、イベントにあわせた京王プラザホテル多摩への宿泊権、体育館ライブの優先エリアチケット、『NEWTOWN 2018』の「教頭先生」「校長先生」になれる権利などが用意されている。
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