実写版『ライオン・キング』のキャストが集合 ファン歓喜「ディズニー映画で一番楽しみ」

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2018年10月20日 06:02  Techinsight Japan

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実写版『ライオン・キング』のキャストと監督(画像は『Seth 2018年10月17日付Instagram』のスクリーンショット)
現在、ディズニーアニメ映画『ライオン・キング』(1994年)の実写版の制作が進められており、セス・ローゲンが現地時間17日、キャストと撮った写真をインスタグラムに公開。ファンを喜ばせた。

ディズニー映画『ライオン・キング』の実写版には、ドナルド・グローヴァー(シンバ)、キウェテル・イジョフォー(スカー)、ビヨンセ(ナラ)、セス・ローゲン(プンバァ)、ジェームズ・アール・ジョーンズ(ムファサ)、ジョン・オリバー(ザズー)、ビリー・アイクナー(ティモン)の豪華キャストが出演。実写版『ジャングル・ブック』(2016年)を手掛けたジョン・ファヴローが監督を務める。

今からおよそ2年前の2016年、『ライオン・キング』の実写映画化が発表され、昨年11月には正式キャストと公開日が決定した。当時ジョン・ファヴロー監督は「素晴らしい出演陣とともに映画撮影に入れることを楽しみにしています」とコメント。また主役シンバの幼なじみで本作品のヒロイン・ナラを演じるビヨンセも自身のSNSでキャストの顔写真入りの広告画像を公開。ファンからは「あなた(ビヨンセ)以外にナラは考えられない!」「今から待ちきれない!!」などの熱い声が多く寄せられていた。

こうしたファンの期待に応えるように、制作は順調に進んでいるもよう。そしてこのたび、イボイノシシのプンバァを演じるセス・ローゲンが現地時間17日にドナルド・グローヴァーとビリー・アイクナー、ジョン・ファヴロー監督と4人で撮影した写真をインスタグラムに公開し、ライオンと王冠の絵文字とともに投稿。ビリーとファヴロー監督も同じ写真をそれぞれインスタグラムにアップした。

実写版『ライオン・キング』はバーチャルリアリティを駆使した映像が期待されており、ファンたちを「すごく楽しみ!」「夢のチーム」「待てない!」「ディズニー映画で一番楽しみ」と大喜びさせている。1994年から15年を経て、来年7月20日に公開される予定だ。

画像は『Seth 2018年10月17日付Instagram』『Beyoncé 2017年11月2日付Facebook「#TheLionKing 2019.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 朝倉リリー)
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