『Whatcha Say(ワッチャ・セイ、僕のせい)』『Want To Want Me』などで知られる米出身人気シンガーのジェイソン・デルーロ。チェコ共和国プラハで現地時間25日に開催予定だったコンサートが、会場の安全面への懸念から急遽キャンセルとなってしまった。しかしジェイソンは会場アリーナのバルコニーに登場し、早朝から楽しみに待っていたファンのためにミニライブを行うという神対応を見せた。
軽快なダンスと心地よいファルセットで世界中を魅了してきた米人気シンガーのジェイソン・デルーロ(29)。現在は「2 Sides World Tour」でヨーロッパに滞在している。現地時間25日はチェコ共和国の首都プラハでコンサートが予定されていたが、会場の安全面への懸念から開演間際に急遽ショーが中止になってしまった。
などと呼びかけると、ジェイソンは『Swalla』『Want To Want Me』などをファンと大合唱。身につけていたTシャツやキャップをファンに向けて投げたり、狭いバルコニーで数人のバックダンサーとダンスを披露したりとノリノリのパフォーマンスを見せた。会場の外はペンライトを携えた大勢のファンの歓声が鳴り止まず、そこは野外ライブ会場さながらの状態となった。
画像は『Jason Derulo 2018年7月1日付Instagram「Shmood when I get that Caribbean food in Miami Followed by a long ass nap」、2018年10月16日付Instagram「Big love to my brother @cristiano for coming to my show last night in Paris!!」』のスクリーンショット (TechinsightJapan編集部 c.emma)