白石麻衣、とんかつ＆マヨにハマり体重増の過去

アイドルグループ・乃木坂46の白石麻衣（26歳）が、11月1日に放送されたバラエティ番組「ぐるぐるナインティナインSP」（日本テレビ系）に出演。好きな食べ物について語った。

群馬県で生まれた白石は、祖母が農家だったことから、野菜が大好きな幼少期を過ごしたそう。しかしトマトだけは食べられず、祖母の前では喜ぶも、手はつけなかったという。その後、成長して都会に憧れるようになった白石は母親に「大都会に行きたい」と懇願。だが、いきなりの東京はハードルが高く、まずは埼玉で暮らすことに。

埼玉に引っ越した白石は、そこで、名前だけは聞いていたものの食べたことはなかった“とんかつ”に出会った。白石は“とんかつ”に感動し、毎週通うようになって体重が5キロ増えてしまったそうだ。

さらにこの時期はマヨネーズにもはまり、納豆にもマヨネーズ、すでにマヨネーズがかかっているマカロニサラダにもかけ、自分のマヨネーズを持ち歩いていたほど。

高校卒業後、乃木坂46のメンバーになった際には「4次元から来ましたマヨラー星人、19歳です」とファンに向けて自己紹介する映像がVTRで流れると、白石は「あれは黒歴史、黒歴史。もう絶対できない。（あのキャラは）1年ぎりぎりもたなかったです」と語った。

元記事はこちら：http://www.narinari.com/Nd/20181151890.html