『ミュージックステーション』に高嶋ちさ子、DA PUMPら　NMB48 山本彩は卒業前ラスト出演に

　11月2日放送の『ミュージックステーション』（テレビ朝日系）詳細が公開された。

（関連：DA PUMP再ブレイクまでの道のりーーメンバーが『SONGS』で明かした“苦悩と決意”）

　高嶋ちさ子は、男性チェロアンサンブル・Super Cellistsとともに、映画『007』主題歌「Live And Let Die（007 死ぬのは奴らだ）」をパフォーマンス。高嶋の父・高嶋弘之氏は、“ビートルズの日本での仕掛け人”として知られる人物で、奇しくも来日公演中のポール・マッカトニー作詞・作曲の「Live And Let Die (007 死ぬのは奴らだ)」を高嶋が演奏する、縁深いパフォーマンスとなるという。

　また、DA PUMPは、ISSAが「DA PUMPにとって名刺代わりのような曲で、なくてはならない曲」と語る自身最大のヒット曲「if…」と、「U.S.A.」を披露する。

　他にも藍井エイルが「アイリス」、NMB48は「僕だって泣いちゃうよ」と「365日の紙飛行機」をパフォーマンス。山本彩は卒業前最後の番組出演となる。さらに、Kis-My-Ft2は「君、僕。」、GENERATIONSは「少年」、平井堅は「half of me」と「楽園」をそれぞれ披露するとのこと。（リアルサウンド編集部）