同イベントは、フィッシュマンズが1990年代に開催していたライブイベント『闘魂』の2019年版。約20年ぶりの開催となる。
今回の対バン相手はcero。次世代アーティストに注目していた茂木欣一(フィッシュマンズ、東京スカパラダイスオーケストラ)がceroにオファーをしたことで実現したという。フィッシュマンズの出演メンバーは茂木欣一(Dr,Vo)、柏原譲(Ba)、HAKASE-SUN(Key)、木暮晋也(Gt)、関口“ダーツ”道生(Gt)、原田郁子(Vo)、ハナレグミ(Vo)。
現在チケットの先行販売を実施中。一般販売は12月15日10:00からスタートする。
■茂木欣一(フィッシュマンズ、東京スカパラダイスオーケストラ)のコメント
2019年2月19日(火)フィッシュマンズpresents「闘魂」開催決定。そして今回出演してくれるのはceroです!!彼らの存在はアルバム『Obscure Ride』でとても気になっていたのですが、今年リリースの最新作『POLY LIFE MULTI SOUL』で提示された新しい世界に、強く心を揺さぶられました。彼らと対バンできたらどんなに刺激的だろう…オファーを受けてもらえたこと、本当に心から感謝しています。
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■高城晶平(cero)のコメント
ふと気になって振り返ってみたところ、ceroは『WORLD RECORD』でデビューしてから来年で9年目ということらしい。これは、フィッシュマンズが91年のデビューから休止となる99年までの活動期間と(だいたい)同じくらいの年数。99年に佐藤伸治さんは33歳、僕は2019年には34歳になっている。だからなんだって言われるとアレですし、微妙に数字も合ってなくて無理矢理感ありますが、個人的に色々と感慨深いのは間違いない。このタイミングでこの2マンは何かしら因果が働いてるのだと思いたい。この日の全てを自分の中に刻み込むつもりで楽しみたいです。