國村隼、青木崇高、歸山竜成の“親子3代”を繋ぐバッティングセンター 『かぞくいろ』新場面写真

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2018年11月18日 10:02  リアルサウンド

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 11月30日公開の映画『かぞくいろ―RAILWAYS わたしたちの出発―』より、國村隼、青木崇高、歸山竜成の“親子3代”を繋ぐバッティングセンターの場面写真が公開された。


 本作は、有村架純と國村のW主演作で、日本の美しい風景を走る鉄道とともに、迷いながらも成長していく人々の姿を清々しく描く映画シリーズ『RAILWAYS』の最新作。夫とその連れ子と東京で幸せに暮らしていた主人公の晶(有村)が、夫・修平(⻘木)の突然の死により、残された連れ子・駿也(歸山)とともに夫の故郷・鹿児島へ向かい、義父の節夫(國村)を訪ねる物語。鹿児島県〜熊本県を結ぶ「肥薩おれんじ鉄道」を舞台に、愛する人を失った、血の繋がらない3世代3人の、ふぞろいな家族の再出発を描いている。


 この度公開されたバッティングセンターの場面写真は、祖父の節夫と孫の駿也、父親の修平と駿也という3代にわたる親子を捉えたもの。休みの日、節夫が「どこか行きたいところはあるか?」と聞くと、駿也は近所のバッティングセンターに行きたいと答える。実は、父の修平が生きていた頃、バッティングセンターに連れて行ってもらっていたのだ。それぞれの写真で、駿也の後ろには節夫と修平が指導する姿が確認できる。


 青木は、撮影期間が短い中で、歸山との思い出作りに特に力を注いだという。多摩川の河川敷で野球をしたり、電車に乗ってファミレスでご飯を食べたりと交流を深めることで、作品内の“親子”を関係を表現している。(リアルサウンド映画部)


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  • 國村隼???先日の南朝鮮の自衛艦旗に対する不当な要求について南朝鮮の肩を持つ発言をして以降????となった人
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