KRAFTWERKの来日公演が東西で4月開催、東京は4DAYS　3D映像駆使

KRAFTWERKの来日公演が2019年4月16日から19日まで東京・渋谷のBunkamura オーチャードホール、4月22日に大阪・フェスティバルホールで開催される。

同公演は3Dヴィジョンを使用したライブとなる予定で、チケットには3D眼鏡が付属。チケットの一般販売は12月8日10:00からスタートする。

KRAFTWERKはドイツ・デュッセルドルフで1970年に結成されたユニット。1971年にアルバム『KRAFTWERK』でデビューし、1974年に『Autobahn』を発表した。2012年にアメリカ・ニューヨーク近代美術館でステージ背景全面に3D仕様の画像を投影する演出を用いたライブを実施。同公演は東京、大阪、オーストラリア、ドイツを巡った。2017年に同ライブの模様を収録した作品『3-D THE CATALOGUE』をリリースし、『第60回グラミー賞』最優秀ダンス／エレクトロニックアルバム賞を受賞した。