大家志津香、初センター曲『池の水を抜きたい』の衣装(画像は『大家志津香 2018年11月17日付Instagram「サルとカメとカエルとキリンと。池の水選抜」』のスクリーンショット) AKB48の54枚目シングル『NO WAY MAN』(11月28日発売)にもカップリングされている、テレビ東京『池の水ぜんぶ抜く』のテーマソング『池の水を抜きたい』でシングル曲初センターに抜擢された大家志津香。同曲のミュージックビデオでは振付けを軽やかに踊っているが、AKB48史上最高難度とされる『NO WAY MAN』には苦戦したようだ。
【この記事の動画を見る】 11月26日にSNSで「NO WAY MANの振り入れです」とツイートした大家志津香。イベントなどで『NO WAY MAN』をパフォーマンスするために振付けを練習したのだろう。
しかし、その難しさから大島優子と松井珠理奈がセンターを務めた28枚目シングル『UZA』(2012年10月)での振り入れを思い出し、「難しくて覚えられなすぎて 何も関係ないダンサーの先生に大泣きしながら もうAKBやめるって言ったわたしは無事に覚えきれるのでしょうか!」と明かしたのである。
そんな彼女にAKB48第5期生のOG石田晴香が「腕ちぎれそうな振りだよね」と共感すれば、大家も「この世の終わりみたいに動く振り…」と泣き言を重ねる。
ただ、フォロワーから「そこは、なんとか気力で…」「自分を信じてやれば大丈夫」「大丈夫、しーちゃんなら絶対できる!」など励ましが寄せられ、数時間後に大家から「乗り越えた! 生きてる!!」と報告があった。
やはり、大家志津香のイメージには踊りがハードで歌の内容もシリアスな『NO WAY MAN』より、ほのぼのとして癒される感じの『池の水を抜きたい』がぴったりではないか。
画像は『大家志津香 2018年11月17日付Instagram「サルとカメとカエルとキリンと。池の水選抜」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)