名古屋、J1最終節で来季ユニフォームを着用…残留懸かる大一番の湘南戦

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2018年11月28日 11:09  サッカーキング

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16位でJ1最終節を迎える名古屋グランパス [写真]=Getty Images
名古屋グランパスは28日、来季のユニフォームデザインを発表するとともに、来月1日に行われる明治安田生命J1リーグ第34節(最終節)湘南ベルマーレ戦で同ユニフォームを着用することが決まったと発表した。

 名古屋によると、ホーム最終戦での翌シーズンのユニフォーム着用はクラブ史上初とのこと。名古屋は新ユニフォームのデザインコンセプトを公式HPにて説明するとともに、湘南戦にて、新ユニフォームと同じデザインをあしらった「グランパス応援フラッグ」を来場者に配布することも発表している。

https://twitter.com/nge_official/status/1067538708239273984

 名古屋は「ピッチの選手たちが纏う戦闘服と同じデザインのフラッグを手に、来る2019シーズンへ繋げるべく、名古屋グランパスで一体となり最終節を闘いましょう!」とメッセージを記している。

 名古屋は明治安田生命J1リーグ第33節を終えて12勝4分け17敗、勝ち点「40」で16位。最終節で対戦する14位の湘南、そして15位のサガン鳥栖と勝ち点で並び、最終決戦に臨む。勝てば15位以上でのフィニッシュとなってJ1自動残留が決まる一方、引き分けか負けに終わった場合には他会場の結果次第で16位フィニッシュが決まり、J1参入プレーオフに回ることとなる。


このニュースに関するつぶやき

  • 来年のユニをなぜ今年の最終戦に着るのか理解できない(-_-)サポーターも同じユニ着て戦ってるのにもう来年。湘南に負けるだろうなぁ。
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