同イベントは、YMOを聴いて育ったアーティストによるトリビュートコンサート。ゲストがバンドマスターを務める高野寛(Gt,Vo)とYMOにゆかりのあるミュージシャンによるYellow Magic Children Bandと共にYMOのカバーやYMOに影響を受けて作られた楽曲を披露する。
Yellow Magic Children Bandのメンバーは高野に加えて、高田漣(Gt,Vo,etc)、ゴンドウトモヒコ(Hr,Sequence)、沖山優司(Ba)、白根賢一(Dr)、網守将平(Key)。現時点で判明しているゲストには、宮沢和史、野宮真貴、カジヒデキ、坂本美雨が名を連ねる。今後も追加出演者の発表を予定。
チケットの先行販売は12月9日10:00から開始。一般販売は12月23日からスタートする。新宿区民割引も用意。詳細はホットスタッフ・プロモーションのオフィシャルサイトで確認しよう。
■高野寛のコメント
2018年、YMOの結成から40年が経った。
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そう、YMOチルドレンは、もう大人になった。
YMOは音楽に限らず、あらゆるメディアを使って様々なアートや思想やユーモアを伝えた。
子は、親の真似をしたがるもの。
それを受け取った少なくない数のチルドレンが、クリエイターになった。
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「Yellow Magic Children〜40年後のYMOの遺伝子」は、実際にYMOのメンバーの薫陶を受けたチルドレンを中心としたハウスバンドと、ゲストボーカリストの共演による、結成40年を祝うイベント。
多様なYMOの遺伝子を集めて、一夜限りの花を咲かせます。