『東京BTH』主題歌は稲垣吾郎のソロ曲、作詞作曲は川谷絵音 特別映像公開

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2018年12月05日 12:01  CINRA.NET

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『東京BTH〜TOKYO BLOOD TYPE HOUSE〜』キービジュアル ©2018東京BTH製作委員会
ドラマ『東京BTH〜TOKYO BLOOD TYPE HOUSE〜』の特別映像「#0『三人の出会い』」が公開。あわせて主題歌が発表された。

12月7日からAmazon Prime Videoで配信される同作は、「血液型」をテーマにしたトークを繰り広げるシチュエーションバラエティードラマ。IT会社の社長、整体師、花屋が共同生活を送るシェアハウスに「4人目の入居希望者」が訪れ、血液型における性格の違いや「あるある」なエピソードを披露する、という内容で、アドリブでプライベートトークを展開するシーンも織り交ぜている。主人公であるO型のIT会社社長・ゴロー役に稲垣吾郎、A型の整体師・ジュン役に要潤、AB型の花屋・リョウ役に勝地涼がキャスティング。

「#0『三人の出会い』」は本編に繋がる3人の出会いを描いた約4分半の映像。献血会場で偶然居合わせた3人が世間話をするうちに意気投合し、シェアハウスを始めるきっかけとなるシーンが描かれている。本編収録前に撮影された同映像について稲垣は「ナチュラルな感じですごく楽しかった」とコメント。

主題歌には稲垣にとって約14年ぶりのソロシングル曲となる“SUZUNARI”を起用。川谷絵音が稲垣をイメージして作詞、作曲したというバラード曲で、12月21日に配信リリースされる。

稲垣は“SUZUNARI”について「僕をイメージしてつくってくださったこともあり自分の言葉のようにすんなり入ってきて自然と歌えました。どうして僕のことをこんなにわかってくれているの?と思うほどで“天才”を感じました」、川谷は「この斬新なドラマに主題歌を提供できたのは誇りです。それを主演の稲垣さんがソロで歌ってくれるというのも光栄で、音楽があればいつか必ずまた繋がれると確信できました」とそれぞれコメントを寄せている。

■稲垣吾郎のコメント
僕をイメージしてつくってくださったこともあり自分の言葉のようにすんなり入ってきて自然と歌えました。どうして僕のことをこんなにわかってくれているの?と思うほどで“天才”を感じました。

川谷さんならではの世界観と僕がもともと持っている雰囲気がすごくうまく混ざり合って新しいものが生まれたと思います。「SUZUNARI」というタイトルもとても気に入りました。川谷さんのおっしゃるとおり

多くの方に響かせていきたいと思います。

■川谷絵音のコメント
この斬新なドラマに主題歌を提供できたのは誇りです。それを主演の稲垣さんがソロで歌ってくれるというのも光栄で、音楽があればいつか必ずまた繋がれると確信できました。ドラマの主題歌という枠を超えて「SUZUNARI」が特別な曲になることを願っています。
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