工藤静香、12月のメッセージに感動の声　人生の苦難を“花弁”にたとえて

歌手の工藤静香は以前から、その月に誕生日を迎えるファンに向けてお祝いの言葉とこれまでの人生で学んだり、感じたことをインスタグラムで伝えている。彼女のファンには同世代の女性が多く、毎回数百件のコメントが寄せられているのだ。

11月25日の愛媛県今治市・今治国際ホテルからクリスマスディナーショーがスタートした工藤静香。12月9日には鹿児島県鹿児島市・SHIROYAMA HOTEL kagoshimaで行われ、その鹿児島から『Kudo_shizuka Kudo_shizuka Instagram』に「12月生まれの皆さま、お誕生日おめでとうございます」とお祝いのメッセージを綴っている。

今回の投稿には鮮やかな紫の花とともに写る、工藤の姿がある。これまでの人生で起こった嬉しいこと、辛いことや悲しいことを“花弁”と表現し、その1枚1枚の花弁が集まって経験という強い心の花を大きくしたのだと考えているという。「何歳になっても花弁を大切に集めていきたい」と言う彼女の心には、どんな嵐が来ようと散ることのない花が咲いているのだろうか。

コメント欄は、「素敵な言葉ですね、心に響きます」「心の花、花弁1枚1枚しっかり集めていきます！」「苦労している方の言葉は温かく、心にズシリと響きます」「なんか泣けてくる。花弁だと思えばいいですね、胸に刻みます」と工藤静香の言葉に感動したというフォロワーからの声で溢れている。

画像は『Kudo_shizuka　2018年12月9日付Instagram「12月生まれの皆さま お誕生日おめでとうございます。」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　みやび）